stop!スロパチ

パチンコ、パチスロを心から憎み決別したい人達の為の応援ブログです。

パチンコを辞めるきっかけ

 日本全国にどこにでもあるパチンコ屋は諸悪の根源と言えます。もちろん、庶民の娯楽として適度に遊んでいる人達もいますから、完全否定する訳にも行きませんが、私は辞める方の人間ですから多少は言わせてください。

 

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これまでも私がパチンコ、スロットを辞めようと思う事は何度もありました。しかし、依存症とはまさにこの事で9割負けるとわかっていても、残りの1割に賭けてパチンコ屋に出向いてしまうのです。

普通の精神では考えられませんよね。ドラッグや酒の依存もこんな感じなんだろうなと思います。自制が効かないのです。本当に怖いモノです。

 

本来であれば病院にかかるようなレベルなんじゃないかと思いますが、ギャンブル依存では幸い(?)身体に影響が出ないので、今回は自分の精神力だけで依存から脱却したいと考えています。

 

辞めようと思ったきっかけ

先ほども書きましたが、私の勝率は1割です。厳密に計算したわけではありませんが、イメージ的にその位だと思っています。

具体的に言うと去年の収支は−14万円でした。しかし、我が家は夫婦でパチンコ屋に通っているので、嫁のプラス分が私のマイナス分をかなり補っている形になっています。私だけの年間収支ならマイナス50万は堅いのでは無いでしょうか。

 

世の中にはギャンブルに向いている人向いていない人が存在します。我が家で言えば、嫁は向いている人間、私は向いていない人間となります。

嫁の勝率は大体5割。個別の収支は残していないのですが、年間で言うとプラスマイナスゼロ程度では無いでしょうか。プラスマイナスゼロであれば、ギリギリ遊戯のレベルを逸脱していないとも言えるかもしれません。とはいえ、1日で5万負ける時もありますから、やはり庶民の娯楽にしては高すぎると言えるでしょう。

 

私の場合は、-2万、-3万、+1万、-1万、-3万というようなリズムで負けます。嫁のプラス分が無ければとうの昔に破産しています。

辞めると決心して思ったのが、世の中にはやはりギャンブルに向いている人間と向いていない人間が存在するという事。悲しいかな運が強い弱いは存在するのです。それを感じた時に「やるだけ無駄だ」と思ったのです。

これが、私のパチンコ、スロットを辞めた理由です。

 

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